オバマ政権グリーンニューディル政策を読み解く

今日は腹痛で、出かけるのも困難でした・・・

ずっと布団の中でうずくまっていました・・・・

今日はちょっとまじめな日記を書こうと思います。

アメリカの大統領がオバマさんに代わりましたね。

また、100年に1度の経済危機ということを日夜
テレビなどで報道されています。

一時期日系平均株価が6000円代に入ったことも・・・

そこでオバマさんは

ルーズベルト大統領が行ったニューディル政策にあやかって
グリーンニューディル政策というのもを打ち出しました。

以前、ブッシュさんが環境対策をすると
経済活動を妨げるということで
環境と経済活動を両方つなげるものはやろうとしませんでした。

そのせいで、
以前は京都議定書にも、参加しなかったアメリカが
大統領が変わった瞬間180度変わりました。


政策として
主に、風や太陽光パネルで雇用を作り、
自然エネルギーで発電をして、石油からの依存を減らすと
いうもの。

知っている人もわかるとおり、自然エネルギは不安定な
エネルギ。。

そこで、GoogleのIT技術、蓄電池、電気自動車、
太陽光パネル風力発電、をすべて駆使して安定的に
エネルギーを供給するスマートグリーンと言う
政策を国家を挙げてやるみたいです。

なんか規模が大きくて
凄すぎです。。


もちろん投資家は、このグリーン技術を行っている企業に投資をするわけです。。

まあだからっといって自分にも、よい影響を受けるというのはないんですが・・・
社会人としての興味はもった方がいいと思いました。